先週末に懇意の方に招かれて、越中富山を訪ねました。
富山からとやま鉄道の普通列車に乗り換えて高岡まで。かねてより希望していたJR城端(じょうはな)線に乗車して約一時間、その終着駅城端駅に降り立ちました。
かなり奥深い山中と予想していたのですが、その意に反して広く平坦な駅前でした。
上画像左側の石垣は駅開設当時の遺稿で、関西電力の資材置き場跡だそうです。
陸路はここから南にある五箇山への玄関口に当たります。その先は高所と降雪の白川郷へ、電力会社の資材置き場に使われるのも理解できます。そう、次回はぜひこの先へ。