久慈郡大子町上野宮の山中で立木を選び、樹齢90年生のヒノキを伐採しました。今回はこの丸太を家の桁丸太に使います。写真手前、グリーンのシャツを着た男性がこのヒノキがあった山林所有者で、奥で作業をしているのが建て主さんご夫婦です。
柱材製材工場で、四ヶ月間自然乾燥させたスギの柱。
ヒノキの丸太が建築現場に運ばれ、大工さんによる加工が始まりました。
左官屋さんの小舞竹造りです。
竣工後、建具屋さんが造ったヒノキ製のタンスです。